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看護師・助産師❝あっきょ❞の自己紹介 - ハクゾウメディカル株式会社

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看護師・助産師「あっきょ」のコラム

看護師・助産師❝あっきょ❞の自己紹介

作成日:2020年04月01日(水)

この「あっきょ」という命名は、私のニックネームからきています。

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今まで40年近く女性のライフスタイルに関わる仕事(看護業務)一言で言えば、ゆりかごから墓場まで経験してきました。

これまでの体験から健康・子育て・介護等について子育て世代の皆様にお伝えできるように、こうすればいいのにと思うことを看護師・助産師の視点から発信できればと思い、このコラムを立ち上げることになりました。

わたしたちの企業理念を大切に、月1回のペースで皆様にお届けできればと思います。
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自己紹介

初回なので私の自己紹介をしたいと思います。

生まれは瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に浮かぶ伊吹島。
香川県の西端にあって観音寺港から西10kmに位置し、定期船で20分かかります。

周囲5.4kmの台地上の形で横からみるとクジラのようにも見え、上から見るとインスタ映えしそうなハートの形をしています。

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上空から見た伊吹島と地図(※観音寺HPより抜粋)


そこから見える島が伊吹島です。

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有明浜「寛永通宝」からみた伊吹島真ん中少し左に見える大きな島です。

島は急な坂が多く、バイクが下駄代わりで
老弱男女乗りこなしていました。

この島は、三好と合田の姓が多く、私が生まれた昭和28年(1953年)の調査では、28.3%が三好、合田が21.1%。学校で出席をとる時は下の名前で呼ばれていました。

友人や家族からは「あっきょ」と呼ばれていて、
そこからのネーミングでした。

島の特産品はイリコと呼ばれるカタクチイワシの煮干し。讃岐うどんが流行った頃、うどんの出汁は伊吹のイリコに限ると言われ、今でも伊吹島のイリコはブランド品です。

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島の人口が昭和31年には4448人、平成2年には1473人と約3分の1に減少し、平成17年には870人となり、江戸時代の人口(800人)となりました。

この豊かなイリコの島で中学校まで過ごし、地元の高校卒業後、大阪での生活が48年近く続いています。

子供のころから潮の満ち引きを見ながらの島の生活は超スローライフで、ふっとした時に、海の匂いを嗅いでみたい気分になります。

こんな感じの私、❝あっきょ❞ですが
よろしくお願いします。



最後に

新型コロナウイルスで日本中が脅かされています。

日本中の学校が臨時休校となっています。早くワクチンができればいいのですが、それまでの間どうすればいいのか、学童期の子供を持つ親は生きた心地がしないでしょう。

テレワークを活用できればいいですが、できない場合は、親や知人などの人脈を活用して対応しているのではないでしょうか。ママ友で協力してもらうのもありと思います。私が子育ての時は9人ぐらいを昼食付きでみていました。お迎えが遅れそうなときは一緒に連れて帰ってもらうこともありました。

携帯電話やスマホのない時代に連絡を取り合うのは大変でしたが、周りの人の力をお借りして切り抜けてきました。その子供たちは今、子育て真っ只中です。

不思議と自分たちが育った地域で子育てをしています。また、これが不思議なことに親と同じような子育てをしています。それを見ると嬉しいやら、おかしいやら変な気持ちになります。



コラム②は、出部屋友達(ママ友)についてのお話です。

 

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